どうも!タカハシです。
今回は初めて京浜急行線「青物横丁駅」で降りてみました!
改札を出て駅の看板を撮ろうとしたところ、駅名が麦わらの一味にハイジャックされていました。(9月16日までみたいです。)青物横チョッパー駅…かわいい
青物横丁って言葉だけ聞くとレトロで穴場なお店がありそうな雰囲気を想像していましたが、調べたところによると青物横丁の駅名は地名からきているらしく、江戸時代終わり頃に農民が「青物」を持ち寄って市を開いていたというところからきているらしいです!
降車駅:青物横チョッパー駅(青物横丁駅)
JR山手線/有楽町駅から出発して品川で京浜急行線に乗り換えて「青物横丁駅」に着きました。(有楽町駅から青物横丁駅までは電車で30分程かかりました。)
さっそく「青物横丁駅」降りてみた
青物横丁駅のホームは2階にあるので改札を出るといくつかの出口に分かれています。一番大きい出口から出てみると「ジュネーヴ平和通り」に出ました。こちらの通りは約700mある通りで、品川寺の梵鐘(ぼんしょう)を通じて品川区と友好都市提携を結んだジュネーヴ市(スイス)から、“Avenue de la Paix”(フランス語で「平和通り」)の標識が送られたそうです。この通りは都道ですが、同市と交流のある地元の方々の要望により名付けられたとのことです。
周辺のお店情報
珈琲専門店カフェ ムジカ
駅を出てすぐの信号を渡ると渋いカフェがあります。フードメニューも豊富で野菜トーストやカルボナーラなどThe喫茶店メニューがあります。14:00よりドリンクとセットで注文すると、ケーキが50円OFFなので午後の一息や待ち合わせなどにもってこいですね!
また駅前には「青物横丁駅前交番」があるので防犯面も安心ですね!以下警察庁HPより
青物横丁駅前交番は、平成28年4月4日から仮設交番で運用していましたが、耐震工事が完了し、平成29年12月8日から元の青物横丁駅前で運用を開始しています。担当区は、東海道五十三次最初の宿場町である品川宿の雰囲気を残す南品川地区と高層マンションが建ち並ぶ東品川地区で、パトロールを強化して担当区の犯罪の抑止に全力投球しています。また、青物横丁駅前交番には、女性警察官が勤務しており、「女性の安全相談所」を開設しています。
ワイン居酒屋Van-vino
こちら面白いメニューがありまして、その名も「原価売りメニュー」。会計までにお酒を一人あたり3杯以上飲めばおつまみ(フードメニュー)が格安(通常の半額!原価で提供される)になるメニューです。駅からものすごく近いのもありがたいですよね!
駅前のジュネーヴ平和通りにお店がたくさんあって全部ご紹介するのが難しいので写真で雰囲気を掴んでいただければと思います。↓
散策したのが17時頃と帰宅時間とかぶっていたこともあり、人通りはかなり多かったのですがお店は比較的すいているところも多く結構穴場なのでは?と思いました。
駅前の歩道橋から
駅前は一杯のめるお店が多くてワクワクする感じでしたが、駅前の歩道橋の上から見渡すとマンションが建ち並んでいて近くにはスーパーもあったので住みやすそうな印象でした。道路も白線が綺麗できちんと整備されたいい街ですね!
歩道橋から右を向くとジュネーヴ平和通りになっています。↓
小さいほうの出口から出てみました
改札を出て右側に小さい出口があるのでそこから出てみました。
こちらも人通りは多かったですが、駅や建物の裏側になっていったのでジュネーヴ平和通りとは打って変わって静かな印象です。人の流れについていくと地元の人がよくつかっているであろう裏通りに出ました。
お店が通りに沿ってポツポツあったのですが、裏道といっても暗くはなく居心地がいい通りでした。
品川は平安時代よりその地名があり鎌倉時代には江戸湾の港として栄えました。沿道には由緒ある社寺が多く、かつての宿場町の面影を残しています。
駐車場情報
駅周辺をぐるぐる歩いていましたが駅周辺にコインパーキングは少ない印象です。駅から少し離れたところにあったコインパーキングは取材に行った時点の金額では60分/800円とちょっとお高めですね。
道路沿いにマンションが多く建ち並んでいたので青物横丁駅周辺にお住まいの方は多いと思います。さらに高速道路入り口にも近く道路が整っているので車をお持ちの方や購入したいけど駐車場がない・高くて購入に踏み切れていない方も多いのでは?
そんな品川区住人、特に青物横丁駅を利用している方におすすめの駐車場情報をお伝えします。
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駅の近くにマンションも多く建っていましたが、肝心の駐車場が少なかったので車を停める場所が中々なくて困っている方も多いのでは?
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ではまた!