※掲載されている物件の賃料は、記事公開時点の金額となっております。実際の金額と異なる場合がございますので予めご了承下さい。

アクセス

大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋口徒歩5分/日比谷線「神谷町駅」1番出口徒歩7分/三田線「御成門駅」 A1出口徒歩6分/「芝公園駅」 A4出口徒歩10分/浅草線「大門駅」A6出口徒歩10分/JR「浜松町駅」北口徒歩15分 (バスだと東京タワーの目の前にバス停があるので便利です!)

さっそく「御成門駅」で降りてみた!

平日9時頃の電車に乗って東京タワーに行ったのですが、通勤時間ピークということもあり身動きとれないくらい電車が激混でした。

御成門

御成門

駅を出るとすぐ隣に「重要文化財の有章院霊廟ニ天門」がありました。有章院霊廟ニ天門は第7代将軍の徳川吉宗が1717年に建立したもので、日光の東照宮(とうしょうぐう)に劣らぬといわれるほどの豪華なものだったそうです。
有章院霊廟ニ天門目を奪われながらも目的地である東京タワーを探すと…ありました。東京・港区のシンボルが!

実際に登ってみた!

東京タワーの1階(フットタウン)にチケット売り場があるのでそこでチケットを買います。メインデッキ(150m)とトップデッキツアー(150m+250m)を選べるのですが、東京タワーいざ到着するとビビり精神が発動したため今回はメインデッキ(150m)をチョイスしました。

エレベーターで上がるのですが、ガラス張りのエレベーターだったので途中(5秒後くらい)から周りの景色が見えるようになります。そしてメインデッキに到着しました。平日の午前ということもあり、中は外国人観光客と恐らく社会見学中の中学生たちが20名ほど外を見ていました。私もさっそく床に案内矢印があったので左回りでグルグル景色を見ていきます。

さて、東京タワーの事前情報だと床がガラスになっているスカイウォークウィンドウがあるとのこと。せっかく来たので探していたのですが見つからない。メインデッキにはないのかと諦めて帰ろうとしたのですが、見つかってしまいました。見つかりました。

メインデッキは2階に分かれていて、到着したのが2階部分だとするとスカイウォークウィンドウは1階にあります。2階から1階へはトイレ横の階段で下ります。

スカイウォークウィンドウはい。感想からお伝えすると高所恐怖症な人にはスリリング満載です。3歳くらいの小さい子がスカイウォークウィンドウを平然と歩いているのを見て尊敬の念でいっぱいでした。ただどんな感じなのか皆さんにお伝えせねばという使命感から写真だけは撮ってきました。(取り方のコツ①パークちゃんを腕いっぱいに伸ばして置きます。②腕を伸ばして写真を撮ります。この時下を見ないように注意しましょう。)今回は人がかなり少なかったのでなんとか撮れましたが、周りから見るとこの撮影方法はかなり特殊なので周りの様子を見て撮ることをおすすめします。

帰りは写真も撮り終わり達成感もあったので少し余裕があり、エレベーターの動画も取っておこうと構えていたのですが、後から見返したところ動画が1秒しか取れてませんでした。チキンですね。

無事に地上に帰った後は周辺の散策です。港区のイメージって「高級住宅地」「高層ビル」という感じだったのですが、大通りから1本入ると外車パーツ専門のお店があったり、ロール寿司が食べられるおみせがあったりと面白いお店がたくさんありました。

ランチ

散策していると大通りから1本裏に入ったところにパン屋さんがあったので、行ってみました。一通りの少ない道なのですが、常連さんが入れ代わり立ち代わりで注文していてお客さんがやっと途切れた瞬間にお店の外観をとらせてもらいました!

照り焼きチキンとお芋をチョイス!

店名はアブミベーカリー(ABUMI BAKERYどうやら天然酵母パンのお店らしいです。ベーグルがもっちもちでめちゃくちゃおいしい!ベーグルなので噛み応えもあって腹持ちもいいので東京タワーを見ながら公園でランチもいいですね!

パン屋さんの近くにも小さい公園があるので興味のある方は是非!

駐車場情報

東京タワー周辺をぐるぐる歩いていましたが周辺にコインパーキングは少ない印象です。大型のコインパーキングは取材に行った時点の金額では平日8時~22時が12分/100円だったのでずっと停めておくことは難しそうですね。

道路沿いにマンションが多く建ち並んでいたので東京タワー周辺にお住まいのリッチな方や勤務先が周辺にあって車通勤を考えている方は多いと思います。

お得な駐車場サイトPMCマンスリーパーキングでは港区エリアの駐車場も多く取り扱いがあります。機械式駐車場の取り扱いが多いため、セキュリティ重視な方でもコスト重視な方でもご案内できる駐車場があるので一度お問い合わせください。

歩道も整備されていてさすが港区ですね!

ではまた!