ホンダ フリードの特徴
フリードは2008年に発売されたホンダの5ナンバーサイズのワゴン車です。発売当時は5~8人乗りまでのモデルが展開されていましたが、その後のモデルは照準を6~7人乗りの需要に合わせており、最近ではコンパクト3列シート車種の定番とも言える存在になっています。ワゴン車らしからぬコンパクトさが一番の特徴で、子供の送り迎えや買い物などの街乗りで便利なサイズ設計になっている点から、家族利用で高い人気を誇っています。小回りが利く便利さもありながら荷物もしっかり載せられるので、休日の遠出やアウトドアのシーンなどでも活躍している印象があります。
目次
駐車場探しの難易度・注意点
【駐車場探し難易度】★★★★
まずフリードのサイズですが、
全長:4265mm
全幅:1695mm
全高:1710mm
車両重量:1340kg
となっています。(サイズ参考:Goo-net B・ホンダセンシング 2019年10月発売モデル)
機械式駐車場では全高のサイズ制限が1550mmまでという場合がほとんどです。フリードの現在までに発売されているモデルのスペック上では、全高が約1710mm~1715mmのミドルルーフ車になるため、フリードにとって駐車場探しは少し大変と思われます。地方・郊外で利用している分には全く気にしないかと思いますが、都心部では機械式駐車場がほとんどなので、特に引っ越しの際には高さ制限に注意が必要です。3列ですし見た目は大きく感じるかもしれませんが、全幅のサイズは同メーカーのフィットと同じサイズです。そのためミドルルーフやハイルーフ対応の高さに余裕がある駐車場を見つけてしまえば、それ以外のサイズはほとんどの場合で問題にならないでしょう。
入庫可能な駐車場
上記の通り、フリードはミドルルーフ車ですので、全高のサイズ制限に余裕のある駐車場が必要です。都内では全高のサイズ制限が1550mmを超える機械式駐車場や平面駐車場はかなり希少ですが、いくつか入庫可能な月極駐車場をピックアップしておきますので参考にしていただければと思います!
【東京】
【横浜】
【大阪】
※年式・グレードによって入庫できない場合があります。
そのほかのエリアでも入庫できる駐車場がございます。
こちらからご覧いただけますので、ぜひお探しください!