日産 キューブの特徴
キューブは数あるコンパクトカーの中でも左右非対称ボディの独特なデザインの車です。左右非対称なので助手席側はリアウィンドウ左側と左リアサイドウィンドウを大きくしてつなげ、ドライバーからバック時などに左後側方の視界を大きく取っていますが、右側は通常のハッチバックのようなデザインとなっています。
ボディーカラーも10色以上と豊富に用意され、グレーやブラウン系から、ブルーやレッドといった原色ボディーカラーまで存在します。内装のインテリアも豊富なラインナップがあり組み合わせることにより自分だけのオリジナルのキューブにすることができます。
キューブの燃費についてですが当時画期的であったアイドリングストップが採用され、燃費消費はカタログ値で19.0km/lと高燃費となっています。
またリアルタイムの燃費と平均燃費が一目でわかるファインビジョンメーターや、ボタンひとつでエコドライブに切り替わるECOモードスイッチがついていたりとドライバーを飽きさせない工夫が満載です。
目次
駐車場探しの難易度・注意点
【駐車場探し難易度】★★★
まずキューブのサイズですが、
全長:3890mm
全幅:1695mm
全高:1650mm
車両重量:1200kg
となっています。(サイズ参考:Goo-net 日産 キューブ(CUBE)15X 2019年10月発売モデル)
キューブはコンパクトカーに分類されるため月極駐車場探しの難易度はそれほど高くないですが、機械式駐車場では全高のサイズ制限が1550mmまでという場合が多いので、キューブはその点は注意が必要となります。PMCマンスリーパーキング上の「大型」、「中型」区画はほぼ入庫可能ですが、「小型」の駐車場でも入庫できる可能性があります。唯一「ロールーフ」と記載の区画は入庫できませんので「ミドルルーフ」、「ハイルーフ」の区画からお選びください。エリアによっても探しやすさが異なりのでまずはPMCマンスリーパーキングをご確認ください。
入庫可能な駐車場
上記の通り、キューブは「ミドルルーフ」「ハイルーフ」の月極駐車場からお選びいただく必要があります。平面式駐車場も含めサイズ制限が小さめで賃料が安くなっている駐車場を狙うこともできるでしょう。入庫可能な月極駐車場をいくつかピックアップしていますので参考にしていただければと思います!
【東京】
【横浜】
【大阪】
【名古屋】
※年式・グレードによって入庫できない場合があります。
そのほかのエリアでも入庫できる駐車場がございます。
こちらからご覧いただけますので、ぜひお探しください!