「社用車のコストを削減したい!」
「社用車を選ぶことになったけど、どんな車がいいのかな?」
……上のように、これから社用車を購入される企業様・ご担当者様の中には、社用車にどんな車種を選べばよいのか、困っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回の記事では、社用車選びでお悩みの企業様・ご担当者様向けに、オススメな軽自動車を5つご紹介します!
ご自身の会社に合った車種を選ぶ際、参考にしていただけましたら幸いです。
※本記事で紹介している軽自動車の価格・性能は2024年3月当時のものです。
ご購入を検討される際は、各自動車メーカーの最新情報も併せてご覧ください。
目次
社用車に軽自動車を選ぶメリット
社用車に軽自動車を選ぶメリットとしては、主に次の2点が挙げられます。
①車両本体価格・各種税金が普通車と比べて安い
②車体が小さく、誰でも運転しやすい
①についてですが、軽自動車は普通車と比較して、車両の本体価格が安価なことが多いです。
「とにかく台数が必要」という企業様にとっては、嬉しいポイントではないでしょうか。
自動車を所有しているとかかる「自動車税」も、軽自動車にすることで節約することができます。
②の「運転のしやすさ」ですが、軽自動車は車体が小さいため、小回りが利きやすいです。
軽自動車なら細い道に入ったときも走りやすく、運転が苦手な方でも取り回しがしやすいので、複数の社員で車を共有する予定がある企業様にオススメですね。
「税金などの維持コストを安くしたい!」
「社員間で共有する車だから、誰でも運転しやすい車がいい!」
そのようにお考えの企業様はぜひ、社用車選びの候補に軽自動車を入れてみてくださいね。
ここからは、社用車にオススメな車種を紹介します!
オススメ①:ダイハツ ミライース
社用車にかかるコスト面が気になる企業様には、ダイハツのミライースがオススメです。
ミライースの特徴は、なんといっても燃費の良さ。
市街地モードでも、20.9km/L(ガソリン満タンで約580km)と、1回の給油で長い距離を走ってくれます。
新車価格も80万円台からと、非常にリーズナブル。
また、エコカー減税の対象になっている車種ですので、維持費をさらに抑えることができますよ。
「たくさんの台数を安く揃えたい」とお考えの企業様は、ダイハツのミライースを検討してみてください。
▼ダイハツの公式サイトはこちら!
【公式】ミライース トップページ|ダイハツ
オススメ②:スズキ アルト
※画像はイメージです。
「誰でも運転しやすい車がいい!」とお考えの企業様には、スズキ アルトがオススメです。
全長3,395mm×全幅1,475mmと、車体がコンパクトで取り回しやすく、細い路地でも運転しやすいサイズになっています。
また、誤発進抑制機能・衝突軽減ブレーキなどの安全技術が標準搭載されていますので、安心して運転しやすい車だといえるでしょう。
「複数の社員で車を共有したい!」
「誰でも運転しやすい車にして、台数を減らしたい」
そのような希望をお持ちの企業様は、スズキのアルトをチェックしてみてはいかがでしょうか?
▼スズキの公式サイトはコチラ!
アルト|スズキ
オススメ③:ホンダ N-BOX
「社用車で荷物も運びたい」とお考えの企業様には、ホンダのN-BOXがオススメです。
N-BOXの特徴は、室内の広さ。
縦2,125mm×横1,400mm×高さ1,400mmと、大人4人が乗っても、十分快適に過ごせる設計になっています。
また、後ろのシートを倒せば、ちょっとした荷物を積むこともできますよ。
車内が広く作られていますので、なんと自転車(27インチのシティサイクル)も収まってしまいます。
「人も荷物も両方乗せたい」「使い勝手の良い車がいい」とお考えの方は、ぜひホンダのN-BOXをご検討ください!
▼ホンダの公式サイトはコチラ!
N-BOX|Honda公式サイト
ここまで「社員が移動するにオススメなタイプの軽自動車」をご紹介してきましたが、いかがでしょうか?
次の見出しからは、主に荷物を運ぶ商用タイプの軽バンを2つご紹介します!
オススメ④:スズキ エブリイ(軽バン)
本格的な荷物の運送をお考えの企業様には、商用車のスズキ エブリイがオススメです。
スズキのエブリイは、元から荷物を積むための車として設計されていますので、普通の軽自動車よりたくさん荷物を積むことができます。
助手席のシートを倒せば、長さのある荷物(組み立て家具のパーツなど)を乗せることもできますよ。
「住宅街で運転・配達する必要がある」「小回りのきく車で荷物を運びたい」とお考えの企業様は、スズキ エブリイを候補に入れてみてくださいね。
▼スズキの公式サイトはコチラ!
エブリイ|スズキ
オススメ⑤:ダイハツ ハイゼットカーゴ(軽バン)
商用の軽バンでは、ダイハツ ハイゼットカーゴもオススメです。
後ろのシートを倒すと、縦1,965mm×横1,270mm×高さ1,250mmの荷台に早変わり!
軽バンながら、十分な荷台の広さを備えています。
また、グレードによってはスライドドアの自動オープン機能もついています。
「バックドアが開けられないので、横から荷物の積み下ろしをしたい」というときも、スムーズに対応できますよ。
さらに、ハイゼットカーゴはカラー展開が幅広く(緑・オレンジを含めた6色)、個性を打ち出したい方にピッタリです。
「一目で自社の車と分かってほしい」とお考えの企業様は、ダイハツのハイゼットカーゴをチェックしてみてくださいね。
▼ダイハツの公式サイトはコチラ!
【公式】ハイゼットカーゴ トップページ|ダイハツ
ここまで社用車にオススメな軽自動車を5つ紹介しましたが、いかがでしたか?
社用車の利用目的によっては、軽自動車で十分事足りることもあります。
車種選びをする際は、社用車を購入する目的・利用シーンをしっかり検討してみましょう。
コラム:社用車のコストを削減するには、駐車場の借り換えもオススメ!
さらなるコスト削減をお考えの企業様は、駐車場の借り換えをオススメします。
月極駐車場代は社用車を持ち続ける限り、毎月かかるコストです。
改めて駐車場代を見直し・借り換えをしてみると、長期的なコスト削減に繋がることもありますよ!
「それなら、まず会社の近くにお得な駐車場があるかチェックしてみたい!」
そんな方には、当社の駐車場検索サイト「PMCマンスリーパーキング」のご利用をオススメします。
「PMCマンスリーパーキング」では、エリア・最寄り駅を指定して駐車場をお探しいただけます。
各駐車場の個別ページには、月々の賃料・駐車場のサイズ・駐車場の特徴(24時間利用可能など)を記載しております。
個別ページでは、借り始める際にかかる初期費用もご覧いただけますので、社内での情報共有・稟議書作りもしやすいかと思います。
コスト削減をお考えの方はぜひ、PMCマンスリーパーキングで近くの駐車場を調べてみてくださいね。
まとめ
今回は企業様向けに、社用車にオススメな軽自動車を5つご紹介しました。
社用車の車種選びや、コスト削減にお悩みのご担当者様の参考になりましたら幸いです。